今回は、レッドキャップ【PT20】を実際に購入。実際のサイズ感やディテールを分かりやすくまとめてみた。
結論としては、【174㎝.60㎏】の僕には【W30×L30】が丁度よかった。
レッドキャップ【PT20】のスペック
サイズ:W30×L30
カラー:チャコール
【174㎝.60㎏】の僕は【W30×L30】を購入。
レッドキャップはサイズが、W28~42と豊富なのでサイズ感の微調整が可能。
レッドキャップ【PT20】のサイズ感
174cmでW30×L30 で丁度良かった。
後ろのシルエットもカッコいい。
太すぎないし、細すぎない。
ちなみにトップスは、ロスアパ tシャツ。コスパが最高で、何回も購入している。
詳しくはこちら
→ロサンゼルスアパレルTシャツの特徴とサイズ感、経年変化をまとめてみた。
実際のサイズは?
実際に計測を5箇所行ってみた。ほぼサイズ表通りの結果となった。
ウエストに関しては平置き採寸で計測した為、4㎝の差がある。
実際に履いてみて窮屈感や不自然なサイズミスは見受けられない為、素人採寸による誤差と判断した。
レッドキャップ【PT20】のメリット
・サイズが豊富。
・意外と人と被らない。
1.サイズ展開が豊富
レッドキャップはサイズ展開が、W28~42と豊富。
あと少し太めに履きたい時など、1サイズアップ出来るのは嬉しいポイント。
2.意外と人と被らない
個人的な感覚だが、ワークパンツは、知名度が高いディッキーズを履く人が多い。
人と被りたくない人。アメカジを楽しみたい人はレッドキャップがおすすめ。
レッドキャップ【PT20】のデメリット
裾の縫製が仮縫いなので、注意が必要。
1回折ると仮縫いの状態が見えてしまう。気になる人は、2回折り曲げるか、裾を合わせて仕上げることになる。
購入レビューのリアルを伝える為に、あえて一番目立つ縫製を拡大してみた。日本製では、まず見ないクオリティの縫製である。
他ブランドとのサイズ感とディテールを比較
ディッキーズ874と比較してみた。
ディテールの違いは個人的な好みの問題だと思う。
気を付けたいポイントは、以下3点。
・テーパードの違い
・生地の厚さ
・ベルトループの長さ
テーパードの違い
テーパードによってサイズ感が変わってくる。太めなスタイルで無骨に履きたいならレッドキャップがおすすめ。
生地の厚さを比較
ディッキーズは8.5オンスで、レッドキャップは7.5オンス。生地の厚さは、着用すると違いが分かるが、外観ではまったく分からない。
ベルトループの長さ
ディッキーズはベルトループが短い為、お手持ちのベルトが入らない可能性がある。
レッドキャップは一般的なベルトループなので、ほとんどのベルトに対応している。
詳しくはこちら
→ディッキーズ874とレッドキャップPT20の違いは?画像で分かりやすく解説。
レッドキャップ【PT20】のリアルな感想
手にとって始めに感じた事は、【生地の薄さ】。これはメリットにもデメリットにもなる。夏は涼しくて、冬は寒い。
生地の厚さをディッキーズと比べると雲泥の差がある。生地の厚さが欲しい人には向いていない。
実際に履いてみると、シルエットの良さに驚いた。太さも絶妙で合わせやすい。
アメリカのリアルなワークウェアという所もポイント。コスパも良く、手頃にアメカジを楽しむことが出来る。
レッドキャップ【PT20】を購入したお店
今回は、上野の老舗【ジャラーナ】さんでネット購入。朝8時までに注文すれば、当日出荷など対応も早い。
電話の応対も誠意があり、毎回、丁寧さを感じる。
裾上げも1000円でしてくれるので、届いた瞬間、快適なパンツを履ける。
\【PT20】の詳細はこちら/