アメカジの服が欲しい。けれど種類があり過ぎる。金額も高くて失敗は避けたい。だけど、オシャレはしたい。
そんな悩めるメンズ10代におすすめのアメカジブランドをセレクトしてみた。

【アメカジ】メンズ10代に合うブランドをセレクト
セレクトしたポイント
1.リーズナブルな値段であること。10代は主に学生が多く使えるお金が限られているため。
2.安いだけでなく、カッコ良さや歴史、背景のあるブランドであること。
以上の2点に、重点を置いてセレクトしてみた。安くて歴史あるブランドなので、10代以外にもおすすめできる内容となっている。
1.【CAL TOP(キャルトップ)】

1999年にロサンゼルスで誕生したキャルトップ。デイリーユースに適したカジュアルシャツが主力商品。
高品質な製品を手頃な価格で提供する信念に基づき、米国内での製造に徹している。
驚くべきコスパとワイドなシルエットが特徴。西海岸のストリートウエアとしても広く愛されているブランド。
2.【fruits of the loom(フルーツオブザルーム)】

1851年にアメリカのロードアイランド州で誕生したフルーツオブザルーム。
LOOMは織り機、FRUITは結実を意味し、「繊維業で成果を得る」という思いを込めたネームが1871年に正式に登録された。
150年以上にわたり、Tシャツを含む様々なコットンウェアを展開。果物モチーフのタグは、他のブランドにも使用され、広く知られている。
3.【ロスコ】

1953年に設立されたアメリカの老舗ブランド【ロスコ】。
主にミリタリーやアウトドアアイテムを手がけ、その高い品質で幅広い支持を受けている。
特にミリタリーアイテムでは、軍規格のモデルなども生産し、実際に使用されている為、ブランドの信頼性は高いと言える。
手頃な価格でもあり、日本でも主要なミリタリーブランドとして広く認識されている。
4.【プロクラブ】

95年にロサンゼルスで誕生したプロクラブ。特に無地Tシャツが有名で売れ筋だが、ここではスタジャンを紹介したい。
1万円以下でカッコいいスタジャンを買えるところはここだけでは?
もちろん、リンク先のショップでは人気商品で、再入荷を繰り返している。タイミングが合えばゲットしたい。
5.【レベルエイト】

2003年にサンフランシスコで誕生したレベルエイト。独特なグラフィックが人気を呼び、世界的な知名度を獲得。
ルーツは、スケートボード、グラフィティ、タトゥーなどのカルチャーである。
すべてのグラフィックはグラフィティアート界の巨匠マイク・ジャイアント氏による手描きイラストによるもの。
6.【サンタクルーズ】

1973年にカリフォルニア州サンタクルーズで誕生したサンタクルーズ。スケボーブランドである。
スケートボード業界で最も歴史があり、青い手のロゴ【スクリーミングハンド】はあまりにも有名。
7.【チャンピオン】

1919年に、ニューヨーク州で誕生したチャンピオン。アメリカのスポーツウェアブランド。
定番のスウェットであるリバースウィーブは【キングオブスウェット】と呼ばれている。
90年代ファッションの再流行により、古着のリバースウィーブの価格高騰がえげつない。
それだけ人気があるので、今のうちに値段が安い現行品を買うのがおすすめ。
8.ベンデイビス

1935年にカリフォルニア州サンフランシスコで誕生したベンデイビス。アメリカのワークブランド。
主に10代〜20代後半の男性やアメリカンカルチャー、アメカジ好きから強い支持を集めている。
9.【JAN SPORT】

1967年にシアトルで誕生したバッグブランド【ジャンスポーツ】。
日本でも定番となっているアメリカンカジュアルブランド。無地から柄物など幅広いバリエーションがあり、子供から大人まで広く支持を受けている。
耐久性、機能性、使いやすさに重点を置いたリュックは、アウトドアにも最適。
10.【ユニバーサルオーバーオール】

1924年にシカゴで誕生したユニバーサルオーバーオール。こだわった物作りが人気となり、約100年間アメリカのワークウェアを支えている。
歴史を感じる物作りながら、コスパの良さにびっくりするアイテムが多い。