デニムのセットアップが欲しい。だけど、ブランドがありすぎて分からない。着こなしってどうするの?
そんな人に今回は、シンプルながらもカッコいいブランドをセレクトした。
着こなしのポイントも紹介しているので、チェックしていこう。

【デニムセットアップ】おすすめブランド3選
ポイントは以下2つ
1.色落ちやエイジングを楽しめるように、しっかりとした素材を使っているブランド。
2.ファストファッションやプチプラではない。
以上2点を重視してセレクトしてみた。
1.LEVIS® VINTAGE CLOTHING コレクション

アメリカンワークウェアのスピリットを忠実に再現したLEVIS® VINTAGE CLOTHING コレクション。
リーバイス本社の2万点を超えるデニムをヒントに製作している。
もちろんヴィンテージコレクションなので、デニム上下ともに数種類の名作を展開している。

ポケットやオンス、雰囲気など自分の好みに合わして選びたい。⇒他のシリーズをチェックする。
ちなみに生地を供給しているのは、日本のメーカー【カイハラ社】。
使用されているカイハラ社のデニム生地
・Levi's
・EDWIN
・Lee
・GAP
・POLO
・ユニクロ
など世界中のブランドで使用されている。
2.フルカウント

寝るまで脱ぎたくないジーンズというコンセプトを持つフルカウント。
上質綿として知られるジンバブエコットンの生地は肌ざわりが良くフィット感が生まれる。
40~50年代のアメリカの名作デニムを再現することにこだわった物作りが特徴的。
フルカウントのデニムの中でも名作と呼ばれる#1108は、もっとも人気の高いモデルである。
著名人をはじめアメカジ好きなメンズから支持を得ている。
3.プリズンブルース

1989年、オレゴン州の更生局が設立したプリズンブルース。目的は、受刑者に技術と更生の機会を提供するため。
製品は刑務所内で囚人たちがハンドメイドで製作している。品質は非常に高い。
元々は囚人用だけだったが、現在は一般市場でも販売されている。

売り上げの半分は犠牲者への損害賠償に充てられ、残りはブランド運営費や出所後の受刑者に支援される素晴らしい仕組み。
利益を目的としていない為、USA製を安くで手に入れることができる。
本物のアウトローが作ったデニムは、じわじわと日本でも人気が出てきている。
【デニムセットアップ】着こなし方法。
デニムのセットアップは、上下が同じ色だと統一感が出てカッコいい。しかし、重たい雰囲気にもなってしまうので注意が必要。
ファッションのアクセントに差し色を
対策として、シャツや足元に、ワンポイントだけ明るい色を入れると、軽くてやわらかい印象を与えることが出来る。

Tシャツなら同じUSA製のコスパ最強ロスアパを選んでおけば間違いない。
【デニムセットアップ】で大切なサイズ感
高価な買い物なので、失敗は避けたい。特にデニムジャケットは洗濯の仕方で縮みも出てくる為注意しよう。
デニムセットアップのサイズ選びに関する注意点

・肩幅
肩幅は自分の肩のラインに合わせて、ジャケットを試着する際に重要。肩幅が広すぎたり狭すぎると、着用感が不自然になる。
・袖丈
袖丈は手首にちょうどよく収まるくらいが理想的。特に肘を曲げた際に短くならないか注意しよう。
・身幅
ジャケット全体の幅も重要。身幅が広すぎるとだぼっと見え、狭すぎると動きにくい。程よくフィットするサイズを選ぼう。
・丈の長さ
ジャケットの丈も考慮しよう。腰まわりにちょうどよく収まるかどうかが重要。
・動きやすさ
ジャケットを着て動いたときに制約を感じないか確認しよう。肩や袖が適切に動くことが快適な着用感につながる。
・縮み
洗濯の縮みも考慮して1サイズアップするなど検討しよう。
これらのポイントを考慮して、自分の体型に合ったデニムジャケットのサイズを見つけよう。
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